安全への取組

　当社では全日本トラック協会認定の「Gマーク」を

　2017年に取得し、以降ずっと継続しています。

　安全認定Gマークの認定には、重大事故が無いのは当然のこと、

　ドライブレコーダーやアルコールチェック、運行・拘束時間の

　運行管理、健康管理など多くの審査が必要となります。

　これからもGマーク取得を継続していくため、当社は安全管理に

　努めてまいります。

　全車両にドライブレコーダーを搭載し、その日の運行状況や

　運転診断が判定されるシステムとなっています。

　ハンドル操作やブレーキなど５つの項目診断を確認し、

　プロドライバーとしての安全運転に取り組んでいます。

　当社では、ドライブレコーダーはトラックだけでなく、

　フォークリフトにも搭載しています。

　親会社の多摩ホールディングスで実施される安全教育と

　同じ内容で安全会議を実施しています。

　実際の事故事例紹介をはじめ、ドライブレコーダー映像や

　専門業者が作成した安全対策動画など質の高い会議で

　運転者・作業者の安全意識を高めています。

　安全会議開催に加え、ＫＹＴ(危険予知トレーニング)を

　定期的に実施することで、安全意識を高めています。

　実際の事故事例を元に、一人一人が「自分ならどうする」と

　意見を出し合って安全運転・安全作業に努めています。